最近では、様々な加工食品があり、味もとても美味しい物がたくさんあります。
ついつい手軽なので、食べてしまいますが、ダイエットするなら、食べない方がいいかもしれません。
今日は、インスタント食品や冷凍食品について、書いていきます。
これを読むことであなたは、自分で栄養のバランスを考えながら料理をするのが一番健康的で良いことだと気づくはずです。
インスタント食品や冷凍食品は、控えましょう。
ダイエットには、自分で栄養のバランスを考えながら料理をするのが一番健康的で良いでしょう。
今までインスタント食品や冷凍食品にかなり頼っていたという人もいると思います。
しかし、インスタント食品や冷凍食品などの加工食品には、体内で消化されにくい物がたくさん入っていると言われています。
それらの消化されにくい物が体内に溜まると、脂肪の蓄積に繋がってしまうのです。
結論としては、ダイエットのためにインスタント食品や冷凍食品は、控えた方がいいということです。
その結果として、自分で栄養のバランスを考えながら料理をするのが一番健康的で良いことなんです。
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インスタント食品や冷凍食品などの加工食品を控えるように!!
いきなり自分で料理を全て作るのは、ハードルが高すぎるかもしれません。
その場合には、まずは少しずつで良いので、インスタント食品や冷凍食品などの加工食品を控えるようにしてみてください。
そして、徐々に利用頻度を減らしていくようにしましょう。
インスタント食品や冷凍食品を絶対に食べてはいけないというわけではありませんが、ダイエットのためにはストレスにならない程度に控えるようにすることをオススメします。
インスタント食品や冷凍食品は食べないようにするには、買わないのがいちばんです。
加工食品をやめて、こちらを試してはどうでしょうか?
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暑い日が続きますが、筋トレに励んでいますか?
筋トレといえば、筋トレ後のプロテインの摂取が必須ですが、暑い日には冷たいプロテインを飲みたくありませんか?
でも、冷たい水でプロテインをシェイクすると溶けが悪くダマが残ってしまって、おいしくなかったり、シェイクした後のプロテインを冷やしておくのも、時間がかかかるし、といったことがあって、我慢して常温の水で溶かしてぬるいまま飲んだりしていませんか?
そんなあなたに今回は、冷たいプロテインの作り方について、紹介していきます。
氷を入れると撹拌撹拌効果が高まる。
氷を入れると撹拌されやすくなって、プロテインがダマになりにくい。
そして、冷たくておいしいプロテインを飲むことができます。
プロテインを冷たく飲もうとして、冷たい飲み物にプロテインを混ぜるとダマになって溶け残りが出来て、飲みにくくなります。
かと言って常温の水だとぬるくておいしく飲めません。
そんな時に、氷を入れてシェイクするとダマにならずに冷たくおいしく飲むことができるようになりました。
冷たくておいしいプロテインの作り方です。
①常温の水を200mlいれます。
②氷を3個入れます。
③スキムミルクを小さじ2杯入れます。
④プロテインを21g入れます。
(商品によって違いあり。ちなみにおすすめはザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100+ビタミン リッチショコラ味 。)
⑤氷3個が溶けるまでシェイクします。
⑥冷たくておいしいプロテインの出来上がりです。
結論としましては、氷を入れると撹拌されやすくなって、プロテインがダマになりにくい。
その結果、冷たくておいしいプロテインを飲むことができます。
氷3個を入れて振る。
いつものシェイカーに氷を3個入れるだけで、冷たくておいしいプロテインができます。
いつもの飲み方に飽きてきた、ぬるくて飲むのが苦手だったという方に、おすすめです。
ぜひ参考にしてみて下さい。
食事管理をすると痩せると聞いたけど、1食分の食事量がどれくらいなのか分からない。
といった感じで、食事管理をしようにも、どうやって日々の食生活に取り入れていけば、分かりにくいと思います。
というわけで今回は、1食分の食事量について、書いていきます。
何を食べようか悩む時や仕事が忙しい時に、お弁当やコンビニ飯でランチをサクッと済ませることができます。
考えるのがむずかしければ600kcalの食べ物を選ぶ。
食事管理をしていると1食当たりのカロリーを考えて食事を摂らなければいけません。
でも、いちいち考えるのが面倒くさい時や仕事が忙しい時などは、何を食べようか悩む時間がもったいないと思っていました。
そんな時に、どれくらいの量(カロリー)を食べれるか決めておけば、悩む必要もないし、時間もかけずに済むと思いました。
ポイントは3つあります。
①600kcalという数字は1日に2000kcal摂るべき人のおよそ1食分である。
②カロリーを少なく設定する分には大きな問題はないが、600kcalぐらいはないと、もの足りないことがある。
③おにぎり1つ+サラダチキン+サラダで、およそ400kcal。+おにぎり1個でもいいし、200kcal程度の食品を一つプラスすればOK。コンビニのお弁当でもカロリー表示が600kcalまでの物を一つ選べばOK。
結論としましては、考えるのがむずかしければ600kcalの食べ物を選ぶということです。
そうすれば何を食べようか悩む時や仕事が忙しい時でも、お弁当やコンビニ飯でランチをサクッと済ませることができるようになります。
600kcalの弁当を買う。
わざわざ高タンパク・低脂質の食品をいくつも選んで買い込むよりも「600kcalの弁当を買う」とだけ決めて、その中でも高タンパクなおかずのものを選べば簡単です。
これならエネルギーの量は自動的に600kcalにコントロールされ、追加で何かを買わない限りそれ以上に増えることはありません。
これなら忙しい時や食品を選ぶのが面倒くさい時でも、簡単に選ぶことができます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
食事指導中心のオーダーメイドダイエット!
無理なダイエットを卒業しよう
一般的にダイエットというと、「食べない」ということをイメージされると思います。
でも、「食べないダイエット」は効果があまりないどころか身体的にも精神的にも悪くしてしまう可能性が非常に高い、”してはいけない”ダイエットなんです。
ではダイエットしようと思ったら、まず何をすればよいのかについて、ご紹介します。
今回の記事を読んで知ってほしいことは、ダイエット中だけど、3食きちんと食べれるということです。
毎日、どれだけ食べていいのかが分かるようになります。
ダイエットは食事について知ることから始まる。
そう考えるようになった背景は、普段の食事について意識していなかったことに気づいたことです。
まず一番最初のダイエットは、食べないダイエットをしてみました。
夜をサラダだけにして、とにかく食事量を減らしてみました。
すると10kgぐらい体重は落ちましたが、その食事量が続く訳がなく、食事量が戻るのに合わせてリバウンド。
その時の意識としては空腹感に合わせて食事をしていただけ。
食べ過ぎないようにしていたつもりだったが、人間の意識は自分に都合よく考えるので、当てになりません。
そこで、このままではいけないと再度ダイエットを決意しました。
食事制限は一番やりたくなかったのですが、痩せるために一度、やってみようと決意し、まずは食事の記録をとることから始めました。
すると食べないようにしているつもりでも、必要以上のカロリーを摂っていることがわかりました。
その次に、一日の摂取カロリーを決めて、その範囲内での食事量になるように心がけました。
すると、みるみる体重が落ちていって、2ヶ月で-8kg、最終的にはピーク時からー20kgと痩せることができました。
食事量を管理しているので、3食きちんと食べてもリバウンドすることもなく、体型をキープしています。
食事を知るために重要なポイントは3つあります。
①いつ食べているかを知る。
夜の遅い時間や寝る前に食べていることが多いなどのダイエットに向かない食事時間に食べていることが多いといったことや間食がやたらと多いということが分かるようになります。
②どれだけ食べているかを知る。
自分では食べ過ぎていないつもりでも、しっかりと記録することで、どれだけ食べているかが分かるようになります。
③何を食べているかを知る。
普段の食事で、何を食べているかということは、あまり意識していないかもしれません。
何を食べたいかを考えることはあっても、どんな食品や食材を食べているか、ということまで意識していないのではないでしょうか。
何をどれだけ食べているかを知ることによって、どういった栄養素が摂れているかを知ることにも、つながります。
結論としまして、ダイエットは食事について知ることから始まります。
いつ、何を、どれだけ食べているかを知ることで、食事についての意識が高まり、食事量をコントロールすることができます。
その結果、3食きちんと食べてもダイエットを成功させることができます。
いつ何をどれだけ食べているかを知ろう。
まずは、いつ何をどれだけ食べているかを記録してみましょう。
次に、食べられる量を書きだし、見える化する。
そして、食事に対して意識を向ける。
そのための取り組みとして、食事の記録をとることです。
食事の記録をするだけでも数kgは痩せます。
それでは今日から何を食べたかについて記録してみて下さい。
小腹が空いた、口さみしいからついお菓子をつまんでいるということは、ありませんか?
ダイエットしなくてはいけないと思っていながらも、どうしても甘いものが好きでやめられないというあなた。
そんなあなたに「糖類ゼロ」「カロリーゼロ」といったダイエット飲料の活用をおススメします。
ダイエット中なんだけど、どうしても甘いものが食べたくなる時が、あると思います。
そんな時にダイエット飲料を活用することで、その甘いものを食べたい気持ちを誤魔化すことができます。
カロリーゼロドリンクで甘いものを摂ったつもりになる。
やはりダイエット中だけど、甘いものを食べたくなる時があります。
そんな時、自分はカロリーゼロドリンクを飲んで、誤魔化していました。
飲んでいたのは、これ。
「コカ・コーラ ゼロカロリー ゼロカフェイン」
味はコーラで、ゼロカロリー、カフェインが入ってないので、ガンガン飲んでました。
何も口にしないで我慢するのとは違って、飲み物とは言え甘いし、炭酸で空腹感も誤魔化すことができました。
「甘いものを食べたいけれど、食べられない。」という葛藤の真っ只中にいる場合、我慢できるならした方がいい。
でも、我慢ばかりではツラいので、そんな時は「糖類ゼロ」や「カロリーゼロ」といったダイエット飲料を飲みましょう。
人工甘味料が気になるところですが、目的はカロリーを減らすことなので、人工甘味料や添加物を減らすことでは、ありません。
飲む頻度を徐々に減らしていけば問題ありません。
ダイエットドリンクで満足して、アイスクリームやケーキなどの甘くて高カロリーなものを止めれるなら、ダイエットには役立ちます。
結論としましては、カロリーゼロドリンクで甘いものを摂ったつもりになることです。
その結果、甘いものを食べたい気持ちを誤魔化すことができます。
ダイエットドリンクやダイエット食品で食欲を誤魔化す!!
どうしても甘いものを食べたくなった時は、我慢できる範囲で我慢すればいいですし、無理だと思えばダイエットドリンクやダイエット食品を摂ることで自分の気持ちを誤魔化してしまいましょう。
我慢できなくなって甘いものをドカ食いしてダイエットを諦めるより、少しぐらい我慢できなくても続けることの方が大事です。
ダイエットしていると、いろんな葛藤がありますが、無理せず続けられる方法を選んでいくと成功につながります。
無理して出来ることより、無理せず出来ることでダイエットを続けていきましょう。
夏は薄着になったり、水着を着たりと体型が気になる季節です。
そこで、ダイエットしようと無理な食事制限を考えたりしていないでしょうか?
無理な食事制限は痩せれないばかりでなく、心身ともに異常をきたしてしまいます。
そんなことにならないためにも、今回は、人が生きるのに、カロリーが必要だということ。
1日に必要なカロリーが、どれくらいなのかということについて、書いていきます。
人は生きるのに、エネルギーを使います。
そのため、カロリーが必要です。
このカロリーが必要ということを知っていると、ダイエット中でも、必要なカロリーまで食べることができます。
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1日に必要なカロリーは、体重×25~30kcalです。
自分がダイエットするまでは、自分の感覚で食べる量を決めていました。
その時は、満腹感を得るまで食べていたので、どれくらい食べているのかは分かっていませんでした。
ダイエットを始めようと思って、まずしたことは、一日の摂取カロリーを決めて、その範囲内で食べるようにすることでした。
食べないダイエットより始めの体重の減りは少ないのですが、1ヶ月で5kg、2ヶ月で10kg痩せました。
食べることができるので、ダイエットを続けることができました。
その時に決めたのが、1日の摂取カロリーを体重×25~30kcalでした。
これがどれくらいかと言うと、例えば、体重70kgの人だと1750kcal~2100kcalになります。
ダイエット中でも、基礎代謝分のカロリーは摂取する必要があります。
基礎代謝は生命を維持するのに、何もしていなくても消費されるカロリーのことです。
この基礎代謝より摂取カロリーが少ないと体が飢餓モードに入ってしまって、体内でエネルギーが消費されにくくなってしまいます。
そのため、食べれない苦しさと痩せれない苦しさ、そして体の不調が起きる苦しさといった苦しさのスパイラルに入ってしまいます。
この苦しさのスパイラルに入らないためにも、最低限必要な基礎代謝分のカロリーは摂取する必要があります。
ということで、1日に体重×25~30kcalが必要になるんです。
基礎代謝分のカロリーが必要ということを知っていると、ダイエット中でも、必要なカロリー分は食べることができます。
食べることができれば、苦しさは無くなるので、ダイエットを続けることができて、理想の体型に近づくことができます。
1日の摂取カロリー、体重×25~30kcalの範囲内の食事をしよう。
まずは、1日の摂取カロリーを決めるために、体重×25~30kcalを計算してみましょう。
あとは計算したカロリーの範囲内になるように、食事をしてみて下さい。
この方法だとダイエット初期の体重の多い時は、普通に食べられるので、そんなに苦しさを感じません。
体重が減っていくのに合わせて徐々に食事量も減っていくことになるので、苦しむことなく続けることができます。
続けることができれば、ダイエットの結果は表れてくるので、やめることもできなくなります。
そして理想の体重や体型に、近づくことができます。
ということで、今日から1日に必要なカロリーの範囲内での食事をしてみては、どうでしょうか?
定食屋さんで「大盛りにしますか?」と聞かれて、「はい」と即答していませんか?
ご飯を大盛りにした方が満腹感を得られるし、お得な気がするし、それに大盛りぐらい大したことないだろうと油断していませんか?
そんな大盛りにしてしまうあなたに、毎食の大盛りは500kcalになること、そしてそれをやめればどうなるかについて書いていきます。
大盛をやめれば、腹が凹む。
そうなんです。腹を凹ませたければ、ご飯1杯を減らさなければならないんです。
私も太っていた頃は、お腹が一杯にならないと嫌だったので、ご飯大盛りを頼んだり、お替りをしていました。
その頃はご飯1杯のカロリーなんて知りもしなかったし、気にもしていませんでした。
ダイエットを始めて食事制限をするようになると、ご飯1杯のカロリーの高さを知るようになり、
ご飯の大盛りやお替りをすることがカロリーオーバーにつながる事が分かりました。
一般的に飲食店で大盛を頼むと普通盛りよりも100gほど増えることが多く、
この100gをカロリーにすると約168kcalになります。これが3食なら約500kcal。
さらにおかずで揚げ物なんて頼もうものなら、即カロリーオーバーOUT!!
使われなかったエネルギーは体脂肪として蓄積されてしまいます。
ちなみに脂肪1kgを減らすには約7,000kcal消費する必要があります。
1ヶ月の場合だと、1日当たり約230kcalになります。
これはご飯約150g、普通盛り1杯分に相当します。
1ヶ月で脂肪1kg減らすには、ご飯1杯分を減らさなければなりません。
腹を凹ませたければ、ご飯1杯を減らせ!!
以上のことから、腹を凹ませたければ、ご飯1杯を減らさなければならないんです。
大盛をやめる、ご飯を1杯減らすと、確実に1ヶ月で脂肪1kgを減らすことができます。
1年続ければ12kgです。
いきなり体重を減らそうとしても苦しくなるので、まずは大盛りを止める、お替りをしないことから始めてみませんか?
ダイエットするには、エクササイズしかないと思っていたり、飲むため食べるためにエクササイズをしていませんか?
エクササイズを好きなものを食べるための言い訳に使っていませんか?
それでは、せっかくのエクササイズが無駄になってしまいます。
そんな、あなたに今日は、エクササイズよりも食事が大事ということについて、ご紹介します。
健康的な食事と定期的なエクササイズの組合せが健康維持する上でベストですが、エクササイズの時間がとれなくても、食事を賢く選べば心身の健康を保つことは可能です。
食事はエクササイズ(運動)より重要です。
そう考えるようになったのは、”痩せて健康になるにはエクササイズしかない。”と思い込んでいましたが、エクササイズよりも日々の食事の方が、かける時間や回数が多いことに気づいたからです。
食事に関して重要なポイントは4つあります。
①できるだけ多く自然のままの食べ物を摂る。
サラダや果物を、できるだけ食べるようにしましょう。果物は食べ過ぎに注意してください。果糖が含まれていますので。
②脂肪分が少ない肉を選ぶ。
赤身の肉を食べるようにしましょう。脂肪分が多いと、カロリーも高く内臓に負荷がかかってしまいます。
なので、低脂肪、高たんぱくな食事を目指しましょう。
③一度に食べる量を少なめにする。その分、回数をふやすのはOK。
一回の食事でドカ食いするのではなく、腹八分以下ぐらいにしましょう。
回数をふやすのはOKですが、その際、一日の上限カロリーを超えないように、気をつけてください。
④水をたくさん飲む。
人間の体は、ほとんどが水でできています。体の調子を整えるためにも、水を飲みましょう。
あと、脂肪を燃焼させるのにも、水が必要です。
口にするもの(食事)はエクササイズ(運動)よりも重要!!
その結果、エクササイズの時間がとれなくても、食事を賢く選べば心身の健康を保つことは可能になります。
それでは、心身の健康を保つためにも、日々の食事を気をつけてみて下さい。
①できるだけ多く自然のままの食べ物を摂る。
②脂肪分が少ない肉を選ぶ。
③一度に食べる量を少なめにする。
④水をたくさん飲む。
このうち、どれか一つからでもいいので、始めてみませんか?
食事指導中心のオーダーメイドダイエット!
無理なダイエットを卒業しよう
ダイエットといえば食事をとらない。食事量を極端に減らす。○○ダイエットといった単一食品だけを食べる。
といった続けるのが無理な間違ったダイエットを選択しがちじゃないですか?
こういったダイエットを始めて数キロは、すぐに痩せますが、目標とする体重まで痩せれないことがほとんどです。
実は、食事を摂ることが、ダイエットの始まりです。
実際に痩せるためには、食事はしっかり3食、食べて、食事量を管理することがポイントです。
この方法だとダイエットを続けることが出来て、目標までしっかり痩せることができます。
極端に食事量を減らさず、普通に食べても、ダイエットできます。
しかも、食事量を減らすと、ダイエットに失敗します。
自分自身のダイエットを振り返っても、食事を摂らない、食事量を減らすダイエットをした時は、思うような成果が出ずに、すぐに停滞期に入っていました。
そして、ダイエットが続かない。
その後、少し痩せた分は、すぐにリバウンド。といったことを繰り返していました。
そんな自分がダイエットに成功した方法は、3食きちんと食べて、1日の上限カロリーを超えないように、最低摂取カロリーは摂るという方法でした。
この方法だと、食べることができるので、ダイエットを続けることができました。
体重も徐々に減っていくので、健康的に痩せることができました。
そもそも、なぜ食べないダイエットは成果が出ないのか、3つの理由が考えられます。
- 食事量を減らすと、基礎代謝が下がり、痩せにくくなる。
- 食事量が元に戻ると、基礎代謝が下がっているので、以前よりも太ってしまう。
- 体に必要な栄養素が不足してしまう。精神的に病んでしまうこともある。
以上のような理由から、食べないダイエットは続かないし、成果が出ません。
食べないダイエットは、失敗します。
極端に食事量を減らさず、普通に食べても、ダイエットできます。
そのために何をすればいいかと言うと、まずは食事内容を記録しましょう。
自分が1日に何をどれだけ食べているかを知ることから始めましょう。
食事指導中心のオーダーメイドダイエット!
無理なダイエットを卒業しよう
焼肉は好きなんだけど、「ダイエットしているから食べられない。」と思っていませんか?
「肉を食べると太る。」と思っているかもしれませんが、実は痩せるために必要だったんです。
”肉”を食べてもダイエットすることが出来るんです。
”肉”を食べると太ると思われがちですが、実は太りませんし、ダイエットするのに必要だったんです。
私の経験ですが、肉を我慢して毎日40分以上ルームバイクを漕いでいました。
その結果、体は疲れましたが、あまり痩せませんでした。
そこで、運動をルームバイクから筋トレ(有酸素運動から無酸素運動)にして、食事も糖質を管理して、”肉”(タンパク質)中心の食事に変えました。
すると、すぐに痩せていきました。
この時のダイエットのポイントが3つありました。
1.高たんぱくな赤身肉、鶏肉などの”肉”は太りにくい体を作るためにひつようでした。
2.筋トレを行い、筋肉の成長のためにも”肉”(タンパク質)が必要になる。
3.筋肉量を増やして基礎代謝を高める。脂肪燃焼効果を上げればリバウンドしにくい体になります。
というように”肉”は、食べても太りません。
むしろ”肉”を食べて、ダイエットを成功させましょう。
肉は、ダイエットに必要なもの!!
あなたの好きな焼肉は、ダイエットの敵ではなく、ダイエットに必要なものです。
食べ過ぎにだけ気を付けて、筋トレして、”肉”を食べてダイエットを成功させましょう。