太っている人は太る考え方、痩せている人は痩せる考え方
太っている人は太る考え方をしているって知っていました?
どんな考え方かというと、食べることばかり考えている。
残すともったいない。
お腹いっぱい食べないと満足できない。などなど。
というように、太っている人は食べることに対して執着している。
たくさん食べられないとダメだと感じているのではないでしょうか。
一方、痩せている人は満足する基準が違います。
おいしい物や体に良い物を食べられたから、よかったと考えます。
どれだけ食べたかより何を食べたかを意識しています。
つまり、量より質ということです。
痩せている人の考え方=ダイエットに成功する考え方。
ということで、まずは食に対する考え方を変えてみましょう。
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ネガティブ思考からポジティブ思考へ
まずは言い訳をやめてみましょう。
痩せられない人は、すぐ言い訳をします。
“自分には出来ない”“このままでも問題ない”“食べることが生きがい”“我慢してまで痩せたくない”などなど。
つい言い訳をして痩せることを諦めてしまいます。
まずはネガティブな考え方をポジティブな考え方に変えてみましょう。
出来ないと考えるより出来ると考えるようにしましょう。
出来ない理由を考えるより、どうやったら出来るかを考えてみてください。
出来ない理由が頭に浮かんだら、それをやめるだけで出来るようになります。
自分が出来る方法を思いついたら、あとはそれを続けるだけです。
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発する言葉を変えること
発する言葉を変えれば、なにごとも上手くいきます。
思い込みや自己暗示を自分にかけるためにも、普段から発する言葉を変えるようにして下さい。
“苦しい、つらい”と思えば、そんな言葉しか出てきません。
“上手くいっている”“やれば出来るんだ”と自分に言い聞かせる意味でも口にする言葉をポジティブに変えてください。
いかがでしたか?
今回は“こんな考え方に変えるだけで痩せました。”という内容でした。
これで続かないダイエットが続くようになるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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脂肪を減らすためには・・・
脂肪1kgを減らすために必要なカロリーは7,200kcal。
1ヶ月で1kgを減らしたいのであれば、7,200÷30=240kcal。
1日で240kcalを消費することが必要です。
ご飯一杯(150g)のカロリーが240kcal。
運動で240kcalを使うには、どのくらいの運動が必要かといいますと、
男性(30歳、70kgの想定):急ぎ足ウォーキングで45分、水泳クロールで20分。
もし1ヶ月で2kg減らしたいなら2倍の480kcalを消費すればよいことになります。
具体的に数字で決めましょう。
・なぜ痩せたいのか。 → 子供にデブデブ言われたくない。
・痩せたら何がしたいのか。 → カッコ良くなりたい。
・何キロ減らしたいのか。 → 20キロ減らして70キロになりたい。
・1ヶ月何キロ減らすか。 → 3㎏(現在の体重×0.05で計算する)
・どれくらいの期間で達成するのか。 → 半年以内(1ヶ月の目標体重から逆算)
・毎日どれくらいの運動量が必要か。 → 1日1万歩(1kg減量に必要な240kcal/日。)
・一日の摂取カロリーを制限する。 → 2000kcal(基礎代謝量と運動量を目安に設定する。)
具体的に計画を立てることでダイエットの不安やリバウンドの心配が減ります。
また期間を明確にすることで確実に減量をすることができます。
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いかがでしたか。ダイエットを確実にするために考えてみたことでした。
具体的な目標を立てて、それに向かってチャレンジしてみてください。
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そもそも、なぜ太るのか、を知る。
食べすぎ、飲みすぎ、運動不足の3拍子が揃っていれば、どんどん太ります。
それから加齢によって基礎代謝が落ちていくので、食べる量があんまり変わらなくても太っていきます。
“若いころは、これだけ食べても大丈夫だった。”
もう若くないんです。今の自分を見てください。
基礎代謝が落ちていっているのに、食べて飲んでしていたら、太ります。
さらに運動不足まで加わると、体は太るしかなくなります。
どうしても痩せたかったら、今の自分がどれだけ食べて飲んでいるか、一日の運動量は、どれくらいかを知ってみましょう。
太る理由の「欲」を知る。
もっと食べたい、もっと飲みたい、もっと楽したい。という欲があるから太ります。
今、太っているということは、欲のままに生きていたということの結果です。
それを意識することによって、欲をなんとかすることが出来るかもしれません。
自分がどうやって太ったかを知り、太った原因を止めなければ痩せることは出来ません。
特に自分はどんな欲が強いかを知ってみましょう。
現状を知る。
まず今の自分を知るには、どうしたらいいか?
日々の運動内容を記録して、体重・体脂肪を折れ線グラフにして記録してみましょう。
運動内容は“何歩、歩いた”“腕立て10回×3、腹筋10回×3”とか普段している運動です。
意識して運動していなくても通勤や勤務中でも歩くことがあるはずなので、歩数を記録してみてください。
体重・体脂肪は、できるだけ毎日、同じ時間に量って記録していきましょう。
それをグラフにすると視覚的にもわかりやすくなります。
歩数と体重・体脂肪の記録は、今はアプリがいろいろあるので、それを利用すると始めやすいです。
私は、iphoneの“ヘルスケア”アプリを使って毎日、記録しています。
次に食べたものも記録しておきます。
何時に何を食べた飲んだを記録します。口にしたものは絶対に記録しましょう。
私は“あすけん”というアプリを使って記録しています。
先ほどの“ヘルスケア”アプリとも連携しているので、現状の記録は全て出来ます。
と以上の記録をしていると何が分かるかというと、今の自分がどれだけ食べて飲んでいるか、いかに動いていないかということが
はっきりと分かります。
自分は食べる量を控えめにしていたつもりでも、記録していくと回数(間食)が多かったとか、実は一回の量が多かったとか、毎日のように飲んでいるとか・・・というようなことが、いろいろ分かってきます。
あと欲に関しても、自分が食や飲むことに固執しているとか、いかに動きたくないのかとかの傾向がはっきりと分かります。
あとは、それを止めるか続けるかを判断すれば、いいだけです。
痩せたい人なら止めるはずです。
痩せるためには、運動を習慣にすること、食べ過ぎないこと、飲み過ぎないことです。
要は太る努力を止めれば、痩せるということです。
やれば痩せられる
いかがでしたか?
今回は「知れば痩せられる3つのこと。」について、ご紹介しました。
これで太っていること、メタボも解消することができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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