ダイエットしたいけど、ジョギングや水泳といった運動をしないといけないから、ダイエットできない(時間がない、キツい運動をしたくないといった理由)って人いると思います。
そもそも、ダイエットには運動も必要なのでしょうか?
今日は、『ダイエットと運動』について、書いていきます。
運動をすることで、カロリーを消費し、筋肉をつけることができます。
ダイエットに運動は欠かせません。
もし、一時的に体重が落ちさえすれば良いというのであれば、別に運動する必要はありません。
でも、体重を落とした状態を維持したいと思うのなら、運動は欠かせないと思った方が良いでしょう。
と言っても疲れ果てるまでの運動が必要な訳でなく、毎日できそうな運動を続けることが必要になってきます。
運動する目的は、カロリーを消費するためと筋肉をつけるためです。
カロリーを消費するには、有酸素運動を毎日20分以上する必要があると言われています。
ただ、時間をおいて5分ずつの有酸素運動でも、やらないよりはカロリー消費効果があるので、駅までの徒歩や階段の上り下りなど、日常の行動に合わせて運動を取り入れてみましょう。
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また、有酸素運動といえば、ジョギングやウォーキングをする方が多いと思いますが、実はこれだけでも毎日続けると、足に筋肉がついてきます。
筋肉がついて脂肪が落ちるので、引き締まったいい足に見えます。
無酸素運動である筋トレなどと比較すれば、筋肉のつき方はゆっくりになるものの、ウォーキングなどの有酸素運動を継続することで少しづつ筋肉をつけられます。
筋肉量が増えると、基礎代謝が上がっていきます。
つまり、安静状態で消費するカロリーが増えるということです。
基礎代謝が上がると、それだけ一日の消費カロリーが増えることになりますから、今までと同じ生活でも体重が増えにくくなります。
結論としましては、ダイエットに運動は欠かせません。
その結果、運動をすることで、カロリーを消費し、筋肉をつけることができます。
できそうな運動から始めてみる。
いかがでしょうか。
今回は『ダイエットと運動』について書きました。
ダイエットのためには、できるだけ毎日運動をするようにしましょう。
軽い運動でもいいので、毎日できそうな運動から始めてみて下さい。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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