お酒やタバコは、ダイエットに関係ないと思っていませんか?
実はダイエットを成功させるためには、お酒とタバコをやめることが、成功への第一歩になります。
今日は、『禁酒・禁煙』について、書いていきます。
これを読むことであなたは、禁酒・禁煙できるようになります。
禁酒・禁煙した方が良いのは間違いない
ダイエットするには、禁酒・禁煙した方が良いのは間違いないでしょう。
お酒の種類にもよりますが、アルコール類には案外糖分が多いものも少なくありません。
蒸留酒(焼酎やウイスキーなど)は糖分が含まれておらず、アルコールのカロリーだけなので、ダイエット中でも飲んでもいいと言われていますが、飲むとどうしてもつまみを食べたくなってしまいます。
つまみを食べると無駄なカロリーを摂取することになります。
ダイエットのためにも、できるだけ控えた方がいいのは言うまでもないでしょう。
また、喫煙に関しても、ダイエットには必要不可欠な有酸素運動をするために、禁煙するに越したことはありません。
タバコは呼吸機能を低下させるため、持久力が落ちて早々に息切れしてしまうようになります。そうなると、有酸素運動などの運動することがつらくなってしまいます。
それと、タバコに含まれる有害物質や発がん物質は、あなたの健康を奪うだけでなく、家族や友人、職場の同僚など、あなたの大切な人の健康も奪います。
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禁酒・禁煙に関する重要なポイントは3つあります。
1.やめたことを周囲に宣言する。
職場や家族にやめたことを宣言しましょう。
身近な人に宣言することで、たばこやお酒に手を出しにくくなり、徐々にたばこの本数やお酒を飲む機会が減っていきます。
2.今まで酒とたばこに使っていたお金を貯金する。
タバコを1箱、吸っている人なら1日約500円とお酒代として500円で1日1000円を貯金してみましょう。今まで使っていたお金を使わないので、無理なく貯金ができるはずです。そして、貯まったお金で自分へのご褒美を買うなり、家族へのプレゼントを買うなり、自分や家族が喜ぶことに使ってください。それが一つの目標にもなり、禁酒・禁煙を続けることができるでしょう。
3.体の変化を感じる。
禁酒・禁煙をすると、最初は我慢が必要かもしれませんが、1週間もすると「もう酒やタバコは、いらない」って思うようになります。その頃には体にも変化が表れてきているはずです。お酒をやめたなら、胃の調子や睡眠の質が良くなっていることに気づくはずです。禁煙ならば喉の調子や口内がスッキリしてくるはずです。体の調子が良くなってくると、余計に「もう酒やタバコは、いらない」って思えるようになります。
結論としましては、ダイエットを成功させるには、禁酒・禁煙した方が良いのは間違いないでしょう。
その結果、禁酒・禁煙できるようになれば、ダイエットに成功し、健康(体の調子がよくなる)になります。
タバコの本数やお酒の量を記録する。
突然、お酒もタバコもやめることは難しいでしょう。
まずは、現状を認識するためにも、日々のタバコの本数や飲んだお酒の量を記録してみて下さい。
現在どれぐらいの量を吸ったり飲んだりしているかを知ることができれば、それを徐々に減らしていけばいいだけです。
今、一日20本吸っていたら明日は19本にする。1日1本でも1週間に1本でもいいので、徐々に減らせば、いずれは吸わなくなります。お酒も一緒です。徐々に減らせばいいのです。
でも、多くの方がダイエットに失敗する原因のほとんどはストレスです。
好きなものを好きなだけ食べられないことや日々運動を続けるストレスに我慢できずに挫折してしまう人が多いのです。
ダイエットを続けるためには、ある程度のストレス解消が必要ですから、禁酒や禁煙でますますストレスをためたら、続くものも続けられなくなってしまうでしょう。
それに、禁煙は健康に大変良いことではありますが、禁煙に成功すると太るというデータもあります。
これは、今まで不健康で痩せていたのが、健康になって体重が戻るだけのことです。
とにかく健康とダイエットのためにも、禁酒や禁煙にチャレンジしてみて下さい。
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糖質制限って、どう思いますか?
「ツラそう、キツそう、主食を食べないなんて考えられない。」と考える人も多いかと思います。
そんな人に、糖質制限をしてみて分かったことを紹介します。
あなたが普段、口にしている食品のほとんどは、糖質が含まれています。
含まれていない食品を探す方が難しいぐらいです。
加工食品は、だいたい糖質が含まれています。
含まれていないものといえば、肉、魚、卵ぐらいです。
水分補給のつもりで飲んだスポーツドリンク、サラダを食べるためにかけたドレッシング等々、意識していないといくらでも糖質を摂取してしまう環境にいることを自覚するべきです。
立ち食いうどん、ファストフード、コンビニ弁当、パン、おにぎりetc.例を挙げればキリがないほど普段、気軽に食べている物は、糖質です。
しかも、そういった食品の栄養素は、糖質や脂質という物が多いので、栄養バランスとしても問題です。
意識してタンパク質やビタミンを摂らないと、カロリーはオーバーしているけど、栄養失調に近い状態になってしまいます。
やはり、何を食べているかを意識することが大事です。
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人は基本的に炭水化物(糖質)で、空腹を満たしている。
今の食生活は、おかずはほどほどに、主食(ご飯やパン)をがっつり食べる人が多いです。
特に外食が多い人は、主食の割合が高くなります。
やはり、外で食事をして満腹感が無いと店の評判にも関わってきますので、満足してもらうため、店側は主食でカバーしようとしています。
そうなると主食の割合が高くなって、糖質を摂取する量が増えていることになります。
外食が多い人は、『ご飯、少なめに。』ということを忘れないようにして欲しいところです。
やはりダイエットを成功させるためにも、主食の量は少なめにしたいところです。
今の時代、外に出れば「食べ放題」、「飲み放題」や「ご飯お替り無料」のお店やファストフード店、コンビニと食べるのを我慢しなければ、いくらでも食べられる環境にいます。
しかも、そういったお店で提供されているのは、糖質や脂質ばかりの食事です。
これだけ「ヘルシー」、「健康」や「ダイエット」と言われながら、売られている物は、全く逆の物が多いです。
だから「ヘルシー」、「健康」や「ダイエット」と付く物が注目されるのかもしれません。
しかし、「ヘルシー」、「健康」や「ダイエット」と書いてあっても、栄養表示を見ると、全然そんなことと関係ない食品もありますので、注意して食品を選ぶことも必要です。
やはり、自分の目で確認して、何をどれだけ食べているかを意識することが大切です。
まとめ
こんな時代だから、糖質を完全に摂取しないことは難しいので、糖質摂取を管理する意識が大事です。
どれだけ食べているかを知らないよりも、糖質を摂り過ぎない意識をするだけで、ダイエットも上手くいきます。
無理をしない程度に、糖質と付き合うことがダイエットを続ける秘訣の一つです。
いかがでしたか?
『糖質制限をするために知っておいた方がよいこと』をご紹介しました。
私たちの周りには、糖質があふれています。
こんな時代だからこそ、糖質と上手く付き合ってダイエットを成功させましょう。
メタボを解消したいけど、好きなお酒は、やめたくないと考える人は多いです。
お酒をやめないで痩せるために必要なことは、お酒とつまみのカロリーを含めて、1日の摂取カロリー内に抑えることです。
やはり痩せるためには、1日の摂取カロリーを消費カロリー以下に抑えないといけません。
しかし現実的に、お酒とつまみのカロリーをざっと考えると1食分のカロリーになるので、お酒とつまみで1食置き換えることになります。
夕食を食べて晩酌となると確実にカロリーはオーバーするでしょう。
じゃあ、どうしたらいいのか。
一番簡単なのは、お酒をやめることです。
習慣化している飲酒をやめて、摂取カロリーの上限を守る。
これが、メタボ解消の近道です。
1.蒸留酒(焼酎、ウィスキー等)なら飲んでもよいか?
基本的に、お酒を飲むことで極端に太ることは、ないでしょう。
じゃあ何が問題かというとつまみです。
つまみなしでお酒を飲むことは、ほとんどないのではないでしょうか。
それに酔うと自制心も緩むので、ついついつまみを食べ過ぎたりダラダラ食べたりとなってしまいがちです。
ということで、飲むお酒の種類よりもつまみの方を注意しないといけません。
2.どんなつまみを食べればよいか?
枝豆やビーフジャーキーのような高たんぱく質なつまみを食べるのが、おすすめです
おすすめなんですが、どんな食品でも食べ過ぎると太ります。
お酒を飲むと、ついついつまみも進んでしまいます。
結果、つまみを食べ過ぎてしまい、カロリーオーバー、塩分過多になってしまいます。
体には良くないことになってしまいます。
どんなに良いつまみって言われるつまみでも、食べ過ぎると体には良くありません。
3.どんな飲み方をすればいいのか?
お酒の種類と量を決める。つまみも食べる量を決める。
これでカロリーが決まるので、カロリーオーバーの心配は、ありません。
でも、こんな飲み方をしても、痩せるかもしれませんが、飲んだ気にならないと思います。
という訳で、痩せたければお酒を飲むのをやめるか、回数を減らす。
飲むならお酒もつまみも量を決める。
今まで飲んだ結果が、今の体型なので、痩せるためには、お酒ぐらい我慢しましょう。
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4.どうして締めのラーメンが食べたくなるのか?
飲み会や友達や会社の人と飲みに行くと、飲んだ後(締め)に太ると分かっているのに、ラーメンを食べたくなります。
太る原因だと分かっているのに、どうしてでしょうか。
お酒を飲むと「飲む」「話す」が中心の行動になって「食べる」がおろそかになります。
そして飲み会が終わると空腹になっています。
お酒も飲んでいるので、しょっぱい味が食べたくなります。
そこで、ラーメンが食べたくなるのです。
ラーメンじゃなくても締めを食べたくなるのは、こういう仕組みです。
しかも、酔っているので、自制心も低下していて、ついつい食べ過ぎてしまうのです。
それに寝る前に食べるということもあって、太ることにつながっていきます。
やはり、ダイエット、痩せるということからは望ましくない行動です。
まとめ
いかがでしたか?
『メタボを解消するために『お酒』は、飲む?飲まない?』について書いてみました。
やはり、痩せたければお酒は、やめた方が結果は出やすいです。
どうしても飲みたい人はお酒とつまみの量を管理して、飲んでみて下さい。
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メタボを解消したいと思っている人は多いんじゃないでしょうか。
実はそんな私も96kgまで太っていたんですが、今年(2018年)に入ってダイエットを決意。
約10ヶ月たって20kgの減量に成功しました。
そんな私が行ったダイエットについて紹介します。
1.体重・体脂肪率を量る
自分が何kgあって、体脂肪率が何%であるかを知らないと、目指すゴールやプロセスを決められません。
なので、まずは体重・体脂肪率の測定をして、現状を認識します。
それで毎日、量ることでモチベーションの維持や行動の改善につなげていきます。
体重だけでなく体脂肪率を量ったのは、ただ痩せるだけでなく筋肉を残して脂肪だけを減らしたかったからです。
2.禁酒
お酒は「蒸留酒(焼酎やウィスキー等)は飲んでも太りません。」みたいに言われていますが、必ずつまみを食べたり、酔って自制心が無くなってドカ食いしたり、飲みに行って、たくさん食べたりするので、お酒自体をやめました。
禁酒するだけでも2~3kgは、すぐに落ちました。
3.食事管理
禁酒して2~3kg落ちた時に食事を管理したら、もっと痩せれるんじゃないかと思い、食事管理を始めました。
今まで、色んなダイエットに挑戦してきましたが、食事を管理することは一番嫌で、やりたくない、やらないでおきたいダイエットの一つでした。
ただ食事管理と言っても最初は食べている物の記録から始めました。
次に1日の摂取カロリーを2000kcalぐらいにすると決めて、1日2000kcalの食事量で生活するようにしました。
特に、食べていいもの、いけないものを決めることも無く、カロリーの上限だけを気にしてました。
制限カロリー内であれば、基本的に何でも(甘いものや脂っこいもの等)食べてました。
ただ、上限カロリーがあるので、食べる量はきちんと量って食べていました。
食事管理(食べる量を決めるだけ)をするだけで、2ヶ月で8kgも簡単に痩せました。
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4.筋トレ
筋トレは元々、基礎代謝を上げて、食べて飲んでも痩せようという間違った動機で始めました。
それでも続けているうちに筋肉がついてくるので、楽しく続けていました。
そこに禁酒と食事管理で体が絞れてくると筋肉の盛り上がりがハッキリするようになって、ますます筋トレが楽しくなりました。
その結果、体を引き締めながら痩せることができて、人生史上最高のカラダになっています。
学生時代(10代後半~20代前半)の痩せている頃より、今の方がいいカラダになっています。
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まとめ
いかがでしたか?
以上が、痩せるためにした4つのことです。
今まで一番、嫌だと思っていた食事管理をやったことが一番効果が大きかったです。
完璧を求めず、できることから続けていけば結果は出るはずです。
今からでも、できることから始めてみては、どうでしょうか?
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糖質制限って知っていますか?
糖質制限とは気軽に始められてカロリー制限しなくても簡単に痩せられるダイエット方法です。
糖質制限をすることで痩せる理由、なぜ痩せるのかについて紹介していきます。
1.なぜ太るのか?
太る原因を知っていますか?
「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」「運動不足」が原因と、よく言われますが、実はある物の摂り過ぎが大きな原因だったのです。
それが”糖質”です。
”糖質”とは砂糖などの糖類と米や小麦などに含まれる炭水化物です。
糖質を摂取すると太る仕組みは、このようになっていると言われています。
糖質を摂取
↓
血糖値上昇
↓
インスリン分泌
↓
余った糖が体脂肪になる
↓
体脂肪が体内に蓄積
↓
太る
このように”糖質”を摂取するから太るということが分かります。
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2.糖質制限をすると痩せる4つの理由、なぜ痩せるのか?
前述のように、太るのは糖質を摂取するからです。
ということは太る原因の逆をすれば痩せる原理、仕組みになるということです。
2-1.常に脂肪が燃える状態に変わる。
糖質を日常的に摂っていると、体は糖質から使おうとします。
しかし、糖質制限をして糖質が体に入ってこないとどうなるでしょうか。
体は脂肪をエネルギー源として使おうとします。
ということで、体が糖質を使う体から脂肪を使う体になって、常に脂肪が燃える状態になります。
2-2.インスリンが大量に出るのを抑えられる
糖質制限をすると、どうなるのか?
血糖値が上がりません。
血糖値が上がらないと、インスリンの分泌は少なくなり、大量に出るのを抑えられます。
インスリンは別名、肥満ホルモンとも言われています。
インスリンの分泌が少なくなると、余った糖が体脂肪になりにくい。
余った糖が体脂肪になりにくいってことは、体脂肪の蓄積が抑えられる。
結果として太らないとなります。
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2-3.カロリー消費量が増える。
体内に糖質が入ってこないと、体内では何が起こっているのでしょうか?
その仕組みについては、こうなっています。
糖質が不足してくる。
↓
タンパク質を糖質に変換する。
この変換の時に、エネルギー(カロリー)を消費します。
よってカロリー消費量が増えることになります。
以上の仕組みを糖新生といいます。
では、糖新生で使われているエネルギー(カロリー)は、どこから来るのか?
それは、脂肪を分解して得られる脂肪酸です。
糖新生が起こることで脂肪が分解されて、エネルギー源となります。
そして、脂肪がつかない、今ある脂肪も消費されて、痩せていくということになります。
2-4.食事の際の消費エネルギーが大きい。
糖質制限では、糖質を制限しますが、タンパク質や脂質の摂取が増えることになります。
脂質は、糖質よりも消費エネルギーが若干、落ちるのですが、タンパク質については、なんと5倍も消費するということが分かっています。
ということで、糖質制限する代わりに高タンパク質な食事にするだけで、食事の際の消費エネルギーが増えるということになります。
以上の4つの理由で、糖質制限をすると、痩せることが分かります。
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3.参考文献
この記事を書くのに、参考にした書籍がこちらです。
『炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~
『マンガ『炭水化物が人類を滅ぼす』~最終ダイエット「糖質制限」が女性を救う!~』おちゃずけ (著)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編 新版―糖質制限食の応用法』江部 康二 (著)(東洋経済新報社)
4.まとめ
糖質制限することは結果として痩せることになります。
要は太る原因は糖質にあって、その原因を摂取しなければ、太らない、痩せるってことです。
いかがでしたか。
「糖質制限をすると痩せる4つの理由」について、ご紹介しました。
太りたくない、痩せたい方は、糖質制限ダイエットにチャレンジしてみて下さい。
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そもそも、なぜ太るのか、を知る。
食べすぎ、飲みすぎ、運動不足の3拍子が揃っていれば、どんどん太ります。
それから加齢によって基礎代謝が落ちていくので、食べる量があんまり変わらなくても太っていきます。
“若いころは、これだけ食べても大丈夫だった。”
もう若くないんです。今の自分を見てください。
基礎代謝が落ちていっているのに、食べて飲んでしていたら、太ります。
さらに運動不足まで加わると、体は太るしかなくなります。
どうしても痩せたかったら、今の自分がどれだけ食べて飲んでいるか、一日の運動量は、どれくらいかを知ってみましょう。
太る理由の「欲」を知る。
もっと食べたい、もっと飲みたい、もっと楽したい。という欲があるから太ります。
今、太っているということは、欲のままに生きていたということの結果です。
それを意識することによって、欲をなんとかすることが出来るかもしれません。
自分がどうやって太ったかを知り、太った原因を止めなければ痩せることは出来ません。
特に自分はどんな欲が強いかを知ってみましょう。
現状を知る。
まず今の自分を知るには、どうしたらいいか?
日々の運動内容を記録して、体重・体脂肪を折れ線グラフにして記録してみましょう。
運動内容は“何歩、歩いた”“腕立て10回×3、腹筋10回×3”とか普段している運動です。
意識して運動していなくても通勤や勤務中でも歩くことがあるはずなので、歩数を記録してみてください。
体重・体脂肪は、できるだけ毎日、同じ時間に量って記録していきましょう。
それをグラフにすると視覚的にもわかりやすくなります。
歩数と体重・体脂肪の記録は、今はアプリがいろいろあるので、それを利用すると始めやすいです。
私は、iphoneの“ヘルスケア”アプリを使って毎日、記録しています。
次に食べたものも記録しておきます。
何時に何を食べた飲んだを記録します。口にしたものは絶対に記録しましょう。
私は“あすけん”というアプリを使って記録しています。
先ほどの“ヘルスケア”アプリとも連携しているので、現状の記録は全て出来ます。
と以上の記録をしていると何が分かるかというと、今の自分がどれだけ食べて飲んでいるか、いかに動いていないかということが
はっきりと分かります。
自分は食べる量を控えめにしていたつもりでも、記録していくと回数(間食)が多かったとか、実は一回の量が多かったとか、毎日のように飲んでいるとか・・・というようなことが、いろいろ分かってきます。
あと欲に関しても、自分が食や飲むことに固執しているとか、いかに動きたくないのかとかの傾向がはっきりと分かります。
あとは、それを止めるか続けるかを判断すれば、いいだけです。
痩せたい人なら止めるはずです。
痩せるためには、運動を習慣にすること、食べ過ぎないこと、飲み過ぎないことです。
要は太る努力を止めれば、痩せるということです。
やれば痩せられる
いかがでしたか?
今回は「知れば痩せられる3つのこと。」について、ご紹介しました。
これで太っていること、メタボも解消することができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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