ダイエット成功のための禁酒・禁煙3つのポイント

目安時間:約 6分

お酒やタバコは、ダイエットに関係ないと思っていませんか?

 

実はダイエットを成功させるためには、お酒とタバコをやめることが、成功への第一歩になります。

 

今日は、『禁酒・禁煙』について、書いていきます。

 

これを読むことであなたは、禁酒・禁煙できるようになります。

禁酒・禁煙した方が良いのは間違いない

ダイエットするには、禁酒・禁煙した方が良いのは間違いないでしょう。

 

お酒の種類にもよりますが、アルコール類には案外糖分が多いものも少なくありません。

 

蒸留酒(焼酎やウイスキーなど)は糖分が含まれておらず、アルコールのカロリーだけなので、ダイエット中でも飲んでもいいと言われていますが、飲むとどうしてもつまみを食べたくなってしまいます。

 

つまみを食べると無駄なカロリーを摂取することになります。

 

ダイエットのためにも、できるだけ控えた方がいいのは言うまでもないでしょう。

 

また、喫煙に関しても、ダイエットには必要不可欠な有酸素運動をするために、禁煙するに越したことはありません。

 

タバコは呼吸機能を低下させるため、持久力が落ちて早々に息切れしてしまうようになります。そうなると、有酸素運動などの運動することがつらくなってしまいます。

 

それと、タバコに含まれる有害物質や発がん物質は、あなたの健康を奪うだけでなく、家族や友人、職場の同僚など、あなたの大切な人の健康も奪います。


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禁酒・禁煙に関する重要なポイントは3つあります。

 

1.やめたことを周囲に宣言する。

職場や家族にやめたことを宣言しましょう。

身近な人に宣言することで、たばこやお酒に手を出しにくくなり、徐々にたばこの本数やお酒を飲む機会が減っていきます。

 

2.今まで酒とたばこに使っていたお金を貯金する。

タバコを1箱、吸っている人なら1日約500円とお酒代として500円で1日1000円を貯金してみましょう。今まで使っていたお金を使わないので、無理なく貯金ができるはずです。そして、貯まったお金で自分へのご褒美を買うなり、家族へのプレゼントを買うなり、自分や家族が喜ぶことに使ってください。それが一つの目標にもなり、禁酒・禁煙を続けることができるでしょう。

 

3.体の変化を感じる。

禁酒・禁煙をすると、最初は我慢が必要かもしれませんが、1週間もすると「もう酒やタバコは、いらない」って思うようになります。その頃には体にも変化が表れてきているはずです。お酒をやめたなら、胃の調子や睡眠の質が良くなっていることに気づくはずです。禁煙ならば喉の調子や口内がスッキリしてくるはずです。体の調子が良くなってくると、余計に「もう酒やタバコは、いらない」って思えるようになります。

 

結論としましては、ダイエットを成功させるには、禁酒・禁煙した方が良いのは間違いないでしょう。

 

その結果、禁酒・禁煙できるようになれば、ダイエットに成功し、健康(体の調子がよくなる)になります。

タバコの本数やお酒の量を記録する。

突然、お酒もタバコもやめることは難しいでしょう。

 

まずは、現状を認識するためにも、日々のタバコの本数や飲んだお酒の量を記録してみて下さい。

 

現在どれぐらいの量を吸ったり飲んだりしているかを知ることができれば、それを徐々に減らしていけばいいだけです。

 

今、一日20本吸っていたら明日は19本にする。1日1本でも1週間に1本でもいいので、徐々に減らせば、いずれは吸わなくなります。お酒も一緒です。徐々に減らせばいいのです。

でも、多くの方がダイエットに失敗する原因のほとんどはストレスです。

 

好きなものを好きなだけ食べられないことや日々運動を続けるストレスに我慢できずに挫折してしまう人が多いのです。

 

ダイエットを続けるためには、ある程度のストレス解消が必要ですから、禁酒や禁煙でますますストレスをためたら、続くものも続けられなくなってしまうでしょう。

 

それに、禁煙は健康に大変良いことではありますが、禁煙に成功すると太るというデータもあります。

 

これは、今まで不健康で痩せていたのが、健康になって体重が戻るだけのことです。

 

とにかく健康とダイエットのためにも、禁酒や禁煙にチャレンジしてみて下さい。


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メタボを解消するためにやった4つのこと

目安時間:約 5分

メタボを解消したいと思っている人は多いんじゃないでしょうか。

 

実はそんな私も96kgまで太っていたんですが、今年(2018年)に入ってダイエットを決意。

 

約10ヶ月たって20kgの減量に成功しました。

 

そんな私が行ったダイエットについて紹介します。

 

1.体重・体脂肪率を量る

自分が何kgあって、体脂肪率が何%であるかを知らないと、目指すゴールやプロセスを決められません。

 

なので、まずは体重・体脂肪率の測定をして、現状を認識します。

 

それで毎日、量ることでモチベーションの維持や行動の改善につなげていきます。

 

体重だけでなく体脂肪率を量ったのは、ただ痩せるだけでなく筋肉を残して脂肪だけを減らしたかったからです。

 

 

2.禁酒

お酒は「蒸留酒(焼酎やウィスキー等)は飲んでも太りません。」みたいに言われていますが、必ずつまみを食べたり、酔って自制心が無くなってドカ食いしたり、飲みに行って、たくさん食べたりするので、お酒自体をやめました。

 

禁酒するだけでも2~3kgは、すぐに落ちました。

 

 

3.食事管理

禁酒して2~3kg落ちた時に食事を管理したら、もっと痩せれるんじゃないかと思い、食事管理を始めました。

 

今まで、色んなダイエットに挑戦してきましたが、食事を管理することは一番嫌で、やりたくない、やらないでおきたいダイエットの一つでした。

 

ただ食事管理と言っても最初は食べている物の記録から始めました。

 

次に1日の摂取カロリーを2000kcalぐらいにすると決めて、1日2000kcalの食事量で生活するようにしました。

 

特に、食べていいもの、いけないものを決めることも無く、カロリーの上限だけを気にしてました。

 

制限カロリー内であれば、基本的に何でも(甘いものや脂っこいもの等)食べてました。

 

ただ、上限カロリーがあるので、食べる量はきちんと量って食べていました。

 

食事管理(食べる量を決めるだけ)をするだけで、2ヶ月で8kgも簡単に痩せました。

 

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4.筋トレ

筋トレは元々、基礎代謝を上げて、食べて飲んでも痩せようという間違った動機で始めました。

 

それでも続けているうちに筋肉がついてくるので、楽しく続けていました。

 

そこに禁酒と食事管理で体が絞れてくると筋肉の盛り上がりがハッキリするようになって、ますます筋トレが楽しくなりました。

 

その結果、体を引き締めながら痩せることができて、人生史上最高のカラダになっています。

 

学生時代(10代後半~20代前半)の痩せている頃より、今の方がいいカラダになっています。

 

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まとめ

いかがでしたか?

 

以上が、痩せるためにした4つのことです。

 

今まで一番、嫌だと思っていた食事管理をやったことが一番効果が大きかったです。

 

完璧を求めず、できることから続けていけば結果は出るはずです。

 

今からでも、できることから始めてみては、どうでしょうか?

 

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