最近、お腹が出てきた。年々、太っていっている。長年、メタボだ。
といった悩みを持っている人は多いんじゃないでしょうか。
「痩せたいけど、好きなものは食べたい。」
これを実現するための3つの決めごとについて紹介します。
1.好きなものを好きなだけ食べない。
あなたが好きなもの(好物)は、食べても大丈夫です。
ただ、好きなだけ食べないようにして下さい。
好物(スイーツ、揚げ物、ラーメン、ファストフード等)を食べても、すぐに太るわけではありません。
問題は満腹になるまで食べていることです。
つまり量が多いんです。
多くの人の好物は高カロリー、高脂肪、高糖質な食品が多いです。
そういった物を満腹になるまで食べたら太るのは、当然です。
好きなものを好きなだけ食べるのを、まずはやめましょう。
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2.好きなものを食べて痩せるには食事制限をする。
食事制限といっても食べるものを制限するのではなく、食べる量を制限します。
好きなものを好きなだけ食べてしまうと摂取カロリーが多くなり、太ります。
なので、好きなものを食べるために食べる量を決めて食べるようにしましょう。
その食べる量を決めるのに目安になるのが、カロリーです。
1日の摂取カロリーの上限を超えないように、食べる量を調整します。
まずは好物のカロリーを調べるか成分表示から知ります。
好物を全部食べてしまったら、他の食事(朝食、昼食、夕食)を調節します。
1食分のカロリーに収めるなら、好物の食べる量を減らしてカロリーを抑えます。
こう書くと、好きなものを結局ガマンしているのと、同じじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、人間不思議なもので、食べたいものを食べないとストレスを感じますが、少しでも口にすると気持ちは満足するものなんです。
というわけで、好きなものを食べて痩せるためには、食べる量を制限しましょう。
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3.何を食べてもいいが、食べる量を決めれば痩せる。
今までの食生活は、食べたいものを食べたいだけ食べていたはずです。
その結果、今の体型が出来上がっています。
それを変えるために、食べるものを変えないで、食べる量だけ変えます。
結局、太るのは何を食べているかより、どれだけ食べたかで決まります。
細かい話をすれば、栄養バランスも大事ですが、太るか痩せるかで言えば、食べる量(摂取カロリー)で決まります。
摂取カロリー<消費カロリーであれば、痩せていきます。
何でも食べれると大きなストレスもなく食事量を制限することができます。
好きな物を食べれるので、今までのダイエットより続けやすくなります。
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まとめ
いかがでしたか。
『好きなものを食べてもメタボを解消できる3つの決めごと』について、ご紹介しました。
これで好きなものを食べてても痩せることができます。
ぜひ参考にしてみて下さい。


メタボを解消したいけど、好きなお酒は、やめたくないと考える人は多いです。
お酒をやめないで痩せるために必要なことは、お酒とつまみのカロリーを含めて、1日の摂取カロリー内に抑えることです。
やはり痩せるためには、1日の摂取カロリーを消費カロリー以下に抑えないといけません。
しかし現実的に、お酒とつまみのカロリーをざっと考えると1食分のカロリーになるので、お酒とつまみで1食置き換えることになります。
夕食を食べて晩酌となると確実にカロリーはオーバーするでしょう。
じゃあ、どうしたらいいのか。
一番簡単なのは、お酒をやめることです。
習慣化している飲酒をやめて、摂取カロリーの上限を守る。
これが、メタボ解消の近道です。
1.蒸留酒(焼酎、ウィスキー等)なら飲んでもよいか?
基本的に、お酒を飲むことで極端に太ることは、ないでしょう。
じゃあ何が問題かというとつまみです。
つまみなしでお酒を飲むことは、ほとんどないのではないでしょうか。
それに酔うと自制心も緩むので、ついついつまみを食べ過ぎたりダラダラ食べたりとなってしまいがちです。
ということで、飲むお酒の種類よりもつまみの方を注意しないといけません。
2.どんなつまみを食べればよいか?
枝豆やビーフジャーキーのような高たんぱく質なつまみを食べるのが、おすすめです
おすすめなんですが、どんな食品でも食べ過ぎると太ります。
お酒を飲むと、ついついつまみも進んでしまいます。
結果、つまみを食べ過ぎてしまい、カロリーオーバー、塩分過多になってしまいます。
体には良くないことになってしまいます。
どんなに良いつまみって言われるつまみでも、食べ過ぎると体には良くありません。
3.どんな飲み方をすればいいのか?
お酒の種類と量を決める。つまみも食べる量を決める。
これでカロリーが決まるので、カロリーオーバーの心配は、ありません。
でも、こんな飲み方をしても、痩せるかもしれませんが、飲んだ気にならないと思います。
という訳で、痩せたければお酒を飲むのをやめるか、回数を減らす。
飲むならお酒もつまみも量を決める。
今まで飲んだ結果が、今の体型なので、痩せるためには、お酒ぐらい我慢しましょう。
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4.どうして締めのラーメンが食べたくなるのか?
飲み会や友達や会社の人と飲みに行くと、飲んだ後(締め)に太ると分かっているのに、ラーメンを食べたくなります。
太る原因だと分かっているのに、どうしてでしょうか。
お酒を飲むと「飲む」「話す」が中心の行動になって「食べる」がおろそかになります。
そして飲み会が終わると空腹になっています。
お酒も飲んでいるので、しょっぱい味が食べたくなります。
そこで、ラーメンが食べたくなるのです。
ラーメンじゃなくても締めを食べたくなるのは、こういう仕組みです。
しかも、酔っているので、自制心も低下していて、ついつい食べ過ぎてしまうのです。
それに寝る前に食べるということもあって、太ることにつながっていきます。
やはり、ダイエット、痩せるということからは望ましくない行動です。
まとめ
いかがでしたか?
『メタボを解消するために『お酒』は、飲む?飲まない?』について書いてみました。
やはり、痩せたければお酒は、やめた方が結果は出やすいです。
どうしても飲みたい人はお酒とつまみの量を管理して、飲んでみて下さい。
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メタボを解消したいと思っている人は多いんじゃないでしょうか。
実はそんな私も96kgまで太っていたんですが、今年(2018年)に入ってダイエットを決意。
約10ヶ月たって20kgの減量に成功しました。
そんな私が行ったダイエットについて紹介します。
1.体重・体脂肪率を量る
自分が何kgあって、体脂肪率が何%であるかを知らないと、目指すゴールやプロセスを決められません。
なので、まずは体重・体脂肪率の測定をして、現状を認識します。
それで毎日、量ることでモチベーションの維持や行動の改善につなげていきます。
体重だけでなく体脂肪率を量ったのは、ただ痩せるだけでなく筋肉を残して脂肪だけを減らしたかったからです。
2.禁酒
お酒は「蒸留酒(焼酎やウィスキー等)は飲んでも太りません。」みたいに言われていますが、必ずつまみを食べたり、酔って自制心が無くなってドカ食いしたり、飲みに行って、たくさん食べたりするので、お酒自体をやめました。
禁酒するだけでも2~3kgは、すぐに落ちました。
3.食事管理
禁酒して2~3kg落ちた時に食事を管理したら、もっと痩せれるんじゃないかと思い、食事管理を始めました。
今まで、色んなダイエットに挑戦してきましたが、食事を管理することは一番嫌で、やりたくない、やらないでおきたいダイエットの一つでした。
ただ食事管理と言っても最初は食べている物の記録から始めました。
次に1日の摂取カロリーを2000kcalぐらいにすると決めて、1日2000kcalの食事量で生活するようにしました。
特に、食べていいもの、いけないものを決めることも無く、カロリーの上限だけを気にしてました。
制限カロリー内であれば、基本的に何でも(甘いものや脂っこいもの等)食べてました。
ただ、上限カロリーがあるので、食べる量はきちんと量って食べていました。
食事管理(食べる量を決めるだけ)をするだけで、2ヶ月で8kgも簡単に痩せました。
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4.筋トレ
筋トレは元々、基礎代謝を上げて、食べて飲んでも痩せようという間違った動機で始めました。
それでも続けているうちに筋肉がついてくるので、楽しく続けていました。
そこに禁酒と食事管理で体が絞れてくると筋肉の盛り上がりがハッキリするようになって、ますます筋トレが楽しくなりました。
その結果、体を引き締めながら痩せることができて、人生史上最高のカラダになっています。
学生時代(10代後半~20代前半)の痩せている頃より、今の方がいいカラダになっています。
40代で初めてシックスパックを体験しています。
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まとめ
いかがでしたか?
以上が、痩せるためにした4つのことです。
今まで一番、嫌だと思っていた食事管理をやったことが一番効果が大きかったです。
完璧を求めず、できることから続けていけば結果は出るはずです。
今からでも、できることから始めてみては、どうでしょうか?
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