糖質制限って、どう思いますか?
「ツラそう、キツそう、主食を食べないなんて考えられない。」と考える人も多いかと思います。
そんな人に、糖質制限をしてみて分かったことを紹介します。
今の世の中は糖質であふれている。
あなたが普段、口にしている食品のほとんどは、糖質が含まれています。
含まれていない食品を探す方が難しいぐらいです。
加工食品は、だいたい糖質が含まれています。
含まれていないものといえば、肉、魚、卵ぐらいです。
水分補給のつもりで飲んだスポーツドリンク、サラダを食べるためにかけたドレッシング等々、意識していないといくらでも糖質を摂取してしまう環境にいることを自覚するべきです。
安く手軽に食べれる物は、ほとんどが糖質。
立ち食いうどん、ファストフード、コンビニ弁当、パン、おにぎりetc.例を挙げればキリがないほど普段、気軽に食べている物は、糖質です。
しかも、そういった食品の栄養素は、糖質や脂質という物が多いので、栄養バランスとしても問題です。
意識してタンパク質やビタミンを摂らないと、カロリーはオーバーしているけど、栄養失調に近い状態になってしまいます。
やはり、何を食べているかを意識することが大事です。
人は基本的に炭水化物(糖質)で、空腹を満たしている。
今の食生活は、おかずはほどほどに、主食(ご飯やパン)をがっつり食べる人が多いです。
特に外食が多い人は、主食の割合が高くなります。
やはり、外で食事をして満腹感が無いと店の評判にも関わってきますので、満足してもらうため、店側は主食でカバーしようとしています。
そうなると主食の割合が高くなって、糖質を摂取する量が増えていることになります。
外食が多い人は、『ご飯、少なめに。』ということを忘れないようにして欲しいところです。
やはりダイエットを成功させるためにも、主食の量は少なめにしたいところです。
今の時代は、基本的に太る食生活になっている。
今の時代、外に出れば「食べ放題」、「飲み放題」や「ご飯お替り無料」のお店やファストフード店、コンビニと食べるのを我慢しなければ、いくらでも食べられる環境にいます。
しかも、そういったお店で提供されているのは、糖質や脂質ばかりの食事です。
これだけ「ヘルシー」、「健康」や「ダイエット」と言われながら、売られている物は、全く逆の物が多いです。
だから「ヘルシー」、「健康」や「ダイエット」と付く物が注目されるのかもしれません。
しかし、「ヘルシー」、「健康」や「ダイエット」と書いてあっても、栄養表示を見ると、全然そんなことと関係ない食品もありますので、注意して食品を選ぶことも必要です。
やはり、自分の目で確認して、何をどれだけ食べているかを意識することが大切です。
まとめ
こんな時代だから、糖質を完全に摂取しないことは難しいので、糖質摂取を管理する意識が大事です。
どれだけ食べているかを知らないよりも、糖質を摂り過ぎない意識をするだけで、ダイエットも上手くいきます。
無理をしない程度に、糖質と付き合うことがダイエットを続ける秘訣の一つです。
いかがでしたか?
『糖質制限をするために知っておいた方がよいこと』をご紹介しました。
私たちの周りには、糖質があふれています。
こんな時代だからこそ、糖質と上手く付き合ってダイエットを成功させましょう。