ダイエット日記に書くとよい6つのこと

目安時間:約 6分

いつもダイエットだと言って運動したり、食事制限をするけど、結果が出なくて諦めてしまったことありませんか?

 

自分では意識して体を動かしているつもりでも、あまり痩せていかなくて、ただ疲れていませんか?

 

そんなあなたに、まずは試して欲しい方法があります。

 

今日は、『ダイエット日記のつけ方』について、書いていきます。

ダイエット日記をつける!

ダイエットを成功させるためには、ダイエット日記をつけるという方法があります。

 

ダイエット日記をつける事で痩せるだけでなく、健康な体を手に入れることができます。

 

そう考えるようになった背景は、いくら運動しても痩せなかったからです。

 

消費カロリーを増やそうとしても限界があり、体が疲れるばかりで運動が続かなかったことから、摂取カロリーを調整するしかないと気づいたのが始まりです。

 

そして毎日の食事を記録するようにしました。

 

記録するものは、毎日持ち歩いている手帳でも、日記でも、携帯でも構いません。

 

持ち運びが簡単で、手軽に書き込めるものにするとよいでしょう。

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ダイエット日記とは、何を書けばいいのでしょうか。

1.どんなものを食べたか、間食に何を食べたかなどを忘れないうちに書いていきます。

飲み物や、ちょっとしたつまみ食いも書くようにしてください。

食べたものを毎日書き続けることになれてきたら、どんな材料を使ったかも記録します。

 

2.ダイエット日記をつける場合には食べた時間と食べ終わった時間の記録も大切です。

毎日、どんな時間に食べ始めて食べ終わったかを記録することで、食習慣のリズムを知ることができます。

夜遅くまで食べているのか、ダラダラ食べているのかといった悪い食習慣を知ることができ、改善するきっかけになります。

 

3.食事の量についてはグラムやカロリーで記録するのが理想的です。

毎日のことですので面倒だと感じる人は、お茶碗に軽く一杯などのようにだいたいの量を日記に記録しておくだけでも良いでしょう。

カロリーは、食品や料理名を入力するだけでカロリーも表示されるアプリやサイトもあるので、そちらを利用してみて下さい

 

4.食事をした場所、食事の環境なども意外と重要な情報になります。

ながら食いやつまみ食いが浮き彫りになることもあります。

誰と食事をしたか、どんな気持ちだったかなども書いておくと参考になります。

イライラしている時に過食に走ってしまったといったことがわかります。

 

5.普段どういった行動をしているのか、交通機関を利用するか、電車では座ったのかなどを日記に残します。

普段の生活の中で、どれくらいカロリーを消費しているかを知ることで、どれくらい食べてもよいかということを知ることができるでしょう。

 

6.よく眠ることはできたか、お通じはよいか、お肌のコンディションはどうかといった身体症状も記録します。

日常の体の調子を記録することで、健康についても意識することができるでしょう。

結論としましては、ダイエットを成功させて健康になるためには、ダイエット日記をつけることが、まずは必要なことです。

 

その結果、健康状態を把握することで、健康的にダイエットすることができるでしょう。

 

何を何時に食べたかを記録する。

まずは、『何を何時に食べたか』ということだけでいいので、記録するようにしてみて下さい。

 

最初のうちは、面倒くさいかもしれませんが、記録することを意識するだけでも少しづつ痩せていきます。

 

記録することが普通になってきたら、あれもこれもと記録することができるようになっていくでしょう。

 

ダイエット日記をつける事で痩せるだけでなく、健康な体を手に入れることもできるので、ぜひ実践してみて下さい。

 

 

 

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