「忙しい」ばかり言っていると、太ってしまう理由

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ダイエットしたいと思うけど、いろんな言い訳をしてできなかったり、続かないことってあったと思います。

 

そんな言い訳の中でも「忙しい」ばかり言っているとダイエットが続かない理由について紹介します。

 

「忙しい」のは時間管理が、できていないから

一流のビジネスマンは時間管理ができています。

 

一方、仕事ができない人は、自分主体の時間管理ができていないため、常に「忙しい」「時間がない」という言葉が口癖になっています。

 

「忙しい」「時間がない」という言葉は、「やらない自分」への言い訳として大変、便利な言葉になっていて新しいことへチャレンジする気持ちや続けていく気持ちを無くしてしまいます。

 

せっかくダイエットをしようという気持ちになっても、自分で時間をコントロールすることが、できていないために「やりたいこと」「ダイエット」が後回しになってしまいます。

 

本気でダイエットしたいと思ったなら、まず「忙しい」「時間がない」という言葉を発するのを止めましょう。

 

「本当にやりたいこと」に時間を配分する。

でも、どうやったら「自分のやりたいこと」が、できるようになったり続けることが、できるようになるんでしょうか。

 

それは、自分の「本当にやりたいこと」を中心に時間を配分することです。

 

まず、やらなければならない時間があります。例えば仕事、睡眠等です。

 

そのやらなければならない時間の次に決めるのが、「本当にやりたいこと」の時間です。

 

できれば朝にする方がよいです。

 

夜は、急な残業や飲み会があったりしたら「本当にやりたいこと」をできなくなる可能性があります。

 

できないと、やっぱり「ダメだ。」と諦めてしまうことになってしまうので、確実にできそうな朝にやると決めて、やっていくことが続けるモチベーションにつながっていきます。

 

この努力をするだけでも、意識が変わって少しずつ時間管理ができるようになっていきます。

 

時間に振り回されず、管理するようになることもダイエットを成功させる方法の一つです。

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は『「忙しい」ばかり言っていると、太ってしまう理由』について、ご紹介しました。

 

ついつい言ってしまう言葉ですが、マザーテレサが残している名言の中にも、こんな一節があります。

 

「言葉に気をつけなさい。それは、いつか行動になるから。」

 

つまり、言葉が変われば行動が変わるということでもあります。

 

ダイエットを成功させるためには、言葉にも注意してみて下さい。

 

それだけで、痩せるきっかけになるかもしれません。

 

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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